はぁてし〜ない〜♫大空に〜♬(古い?知ってる?)…北海道といったら広くて大きくて、でっかくて(あっ😅同じか…)食べ物が美味しくて、良い景色がたくさんあって、夏は涼しくて、家賃は安くて、本当に良いところがたくさんあると思います。
個人的にも寒いのと積雪は、嫌だなぁ〜🥶…という感じですが、ウィンタースポーツ⛷️を趣味にしている人や好きな方には、雪や積雪に関しても良いところなんだと思います。
また、人気移住地域の紹介を二つの地域づつしていますが、今回の北海道は、いろいろな意味で大きく紹介しきれないので、北海道のみをご紹介をしていきます。
私は、札幌か北広島市がいいなぁ!エスコンフィールドで野球みたいです。
千歳空港も近いから東京へも行けるしね!
富良野もいいかも!「北の国から」を思い出しちゃうな!
北海道ってどんなところ?
北海道の基本情報
みなさんは北海道といえば、なにを思い浮かべますか? 私は、大自然が見れる「釧路湿原、阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖、アイヌ、天に続く道、セブンスターの木、ジンギスカン、カニ、味噌ラーメン、函館の夜景、大雪山、牧場、」その他etc…
北海道は日本の北端に位置し、広大な自然と豊かな四季が魅力です。
食の宝庫としても知られ、海産物や農産物が豊富なほか、観光地としても多くの人に愛されています。
そして、4つの地域に分かれているそうです。函館がある道南、札幌がある地域は、道央になり、帯広や根室がある道東、旭川がある道北があります。
北海道の地形や気候について
北海道はとても広いので地域によって気候が異なります。
例えば、参考までに今話題の北広島市(エスコンフィールドがあるところ)のホームページに北広島市の気候がわかる内容が掲載されていましたので簡単に紹介します。
年平均気温は7.2度、夏は18.8度(7~9月の平均)です。
日中は30度を超えることもありますが、夜間は20度を下回ることが多いです。
本州に比べると湿度が高くないので、カラッとした空気で比較的過ごしやすいです。
冬はマイナス5度(12~2月の平均)で、最高気温でも0度以下となる日が多いです。
最低気温ではマイナス20度を下回ることもあります。
最深積雪は83センチメートルですが、道路は10センチメートル以上の積雪で除雪車による除雪を行います。
(参考:気象庁 気象統計情報 1991~2020年)
また、これも参考ですが、気象庁が発表している2000年以降の最低気温ランキングでは、上川地方(道北)が、2001年1月14日に占冠村(しむかっぷむら)というところでー35.8℃を記録しています。すご〜く凍りそう!
占冠での1月(1991~2020)の平均気温は、−9.8℃です。(やっぱり寒い🥶ですね)
交通の便について
主要都市では鉄道や空港が整備されており、札幌市から新千歳空港へアクセスも良好です。地方都市では車が生活の必需品になることが多いです。
札幌市を中心に南北線・東西線・東豊線の3路線が運行。各路線が大通駅に乗り入れ、中心部と市内の東西南北エリアを結んでいます。
主要の駅では市電、バス、JRに接続しています。
北海道の移住支援制度
最大100万円もらえる!移住支援金制度
東京圏から北海道へ移住し、道内で就業・起業する場合、最大100万円の移住支援金が受けられます。2人以上の世帯の場合はさらに加算されます。
既に東京圏から移住された方やこれから移住予定の方へ「移住支援金」を活用して、北海道で働きませんか?と題しての内容はくわしくはこちら
北海道で暮らそう 働こうという仕事を探す窓口サイトがあります。
キーワードを打ち込むと検索してくれるサイトです。くわしくはこちら
利便性が高く1人暮らしにもおすすめ! 北広島市、札幌市、函館市
北海道のおすすめ移住先① 北広島市
札幌と新千歳空港の中間に位置し、ショッピングモールや住宅街が整っています。プロ野球ファイターズの新本拠地も話題です。
北広島市のHPを見るとー北広島市は北海道にあります。(広島県ではありません!)と書いています。(笑)
エスコンフィールドで一躍有名になったので多分間違い無いと思う…
さて、北広島市ですが、札幌から移り住む人が意外と多いようです。
土地の価格が札幌厚別区(札幌市の北広島市側)と比べて約半値(35万円/坪→18万円/坪)くらいです。
家も立てやすかったりするので人気なんだと思います。
また、「エルフィンロード」と「トリムコース」という自転車歩行者専用道路があります。
休日は、サイクリングなどいかがでしょうか。
(自転車歩行者専用道路は自動車は走ることができません。)
そして、公園もたくさんありストレスを感じない住環境です。
北広島市の詳しい情報はこちら
移住支援金:🙆です。(東京圏からの移住で最大100万円の支援金を受け取れる)
北海道のおすすめ移住先② 札幌市
札幌市は、みなさんご存知の通り大都会です。
人口も約200万人で、まさに北海道の玄関口です。
都会ですが、豊かな自然に囲まれ、四季折々の風景が楽しめる魅力的な場所です。
北海道の中心都市・札幌で暮らす魅力
暮らしやすさと都市の利便性
市内には地下鉄やバスが網羅されており、移動も便利。大型商業施設や病院、教育機関が整っており、快適な生活が送れます。特に子育て支援も充実しているため、ファミリー層にも人気です。
豊かな自然とレジャー
大通公園や円山公園などの緑地が街中にあり、自然を身近に感じられます。冬には札幌雪まつりが開催され、スキーやスノーボードも楽しめます。夏は湿度が低く涼しいため、アウトドアアクティビティにも最適です。
仕事
札幌は観光業やIT関連の企業が多く、働き口も豊富です。
移住支援金:😢(東京圏からの移住で最大100万円の支援金を受け取れる)
令和5年度まで実施していた、移住者向けの支援制度(東京圏からの移住で最大100万円の支援金を受け取れる)は、令和6年度分の予算が底をついてしまい現在ありません。
令和7年度は、未定だそうです。
やはり北海道といえば札幌ということで、人口が集中してしまい支援金もすぐ予算がなくなってしまうのでしょうか。残念です。
北海道のおすすめ移住先③ 函館市
異国情緒あふれる港町・函館で暮らす魅力
函館市は、北海道の南端に位置する歴史ある港町です。
異国情緒あふれる街並みや、美しい夜景で有名な観光都市ですが、暮らしの面でも利便性が高く、自然と都市のバランスが取れた住みやすい環境が整っています。
暮らしやすさと都市機能
函館市内には市電やバスが走り、移動は便利。
大規模な病院や学校、ショッピングセンターも揃い、日常生活に不便はありません。
空港もあるため、東京や大阪など他都市へのアクセスも良好です。
歴史と異国情緒あふれる街並み
五稜郭や元町エリアなど、異国の影響を受けた観光名所が点在しています。
街全体が落ち着いた雰囲気で、自然と調和した環境が魅力。
四季折々の美しい景色も楽しめ、特に函館山からの夜景は「世界三大夜景」として知られています。
仕事と移住支援
観光業が盛んなため、ホテルや飲食業、農水産業の仕事が豊富です。
また、移住者向けのサポートも充実しており、新幹線駅の開業後は移住先としての人気が高まっています。
函館の移住支援に関してはこちら
移住支援金:😢(東京圏からの移住で最大100万円の支援金を受け取れる)
函館市のも移住支援金に関しては、予算がほぼなく令和7年度も未定のようです。
教育環境充実、子育て世帯におすすめ! 深川市、恵庭市、東神楽町
北海道のおすすめ移住先④ 深川市
教育施設が整い、子育て支援が充実しています。自然との共生も魅力です。
赤ちゃんができたら、例えばこんな支援があります。
・子育て支援アプリ「ふかすくナビ」
・出産サポート「安心ハイヤー」事業
出産したら、例えばこんな制度があります。
・いいね!深川市子育て応援
・産後ケア・育児サポート事業
他にもたくさんの子育て支援があるようです。
深川市移住定住サポートセンターはこちら
移住支援金:🙆です。(東京圏からの移住で最大100万円の支援金を受け取れる)
その他、独自の引っ越し費用の補助などもあるようです。
東日本(5万円)からと西日本(7万円)からの引っ越し費用が出るようです。
北海道のおすすめ移住先⑤ 恵庭市
北広島市と千歳市の間にある恵庭市(えにわし)。
札幌市にも近く、アクセスも便利です。
子どもが遊べる公園が多く、ファミリー層に人気です。
深川市同様にさまざまな支援策があるようです。
・えにわっこサポート事業
・えにわっこ応援タクシー事業
恵庭市は、ガーデンシティと推しているくらい花の街です。
ガーデニングがあちこちで見られます。札幌の大通公園の花も実は、恵庭産だそうです。
とにかく綺麗な街です。
恵庭の移住のことならこちら
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北海道のおすすめ移住先⑥ 東神楽町
東神楽町(ひがしかぐら)は、北海道の中央部に位置し、旭川市に隣接する自然豊かな町です。
交通の便が良く、便利な生活環境と美しい自然のバランスが取れた魅力的な地域です。
旭川空港からの好アクセス!生活利便性も抜群
東神楽町は旭川市から車で20分ほど、旭川空港にも近いため、北海道外への移動もスムーズです。
旭川市にある病院やショッピングモールへも簡単にアクセスでき、都市と田舎の良いところを両立した生活が送れます。
そして、小規模ながら地域のつながりが強く、のびのびと子育てできる環境が整っています。
東神楽(ひがしかぐら)では、ならではの特別なことはしていないのですが、ホームページから直接、町長さんへメールできたり(しょうもないことでもきちんと返信してました。)します。
また、赤ちゃんとご家族のためにというサイトがあり、子育てしやすい環境づくりを地道にやっている印象でした。
東神楽の移住のことならこちら
移住支援金:🙆です。(東京圏からの移住で最大100万円の支援金を受け取れる)
移住に関しての支援は、住居に関しての支援が手厚いようです。
自然豊か!どっぷり田舎暮らしにおすすめ! 東川町、美瑛町
北海道のおすすめ移住先⑦ 東川町
東川町(ひがしかわちょう)は、北海道のほぼ中央、大雪山(たいせつざん)のふもとに広がる小さな町です。
水の町・東川町 ~水道がない!?天然水で暮らす贅沢~
東川町は、日本で唯一「上水道がない町」として知られています。
町民は大雪山の湧き水をそのまま飲用水や生活水として利用するという、全国でも珍しい生活を送っています。
この良質な天然水は、東川町の名物「米」や「豆腐」「酒」などの特産品を生み出しています。
また、「写真の町」としても有名で、芸術や文化活動に力を入れています。
自然環境の美しさに加え、独自の取り組みで全国から移住者を引きつけています。
東川町の移住のことならこちら
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北海道のおすすめ移住先⑧ 美瑛町
丘陵地帯が広がり、絵画のような美しい景観を楽しめます。農業体験や観光に興味がある方におすすめです。
北海道・美瑛町の魅力
美町瑛は北海道の中央に位置し、丘陵地帯が広がる風景美で「丘のまち」として知られています。
なだらかな丘の上には四季折々の作品が彩りを添えて、特に夏のラベンダーや秋「青いパッチワークの道」や「池」など、自然が生み出す絶景は国内外から多くの観光客を魅了しています。
農業が盛んな美瑛町では、新鮮な野菜や乳製品が豊富で、移住者が地元農家と協力してビジネスを始めることも新しいです。
観光や農業に携わる移住希望者に向けた支援も充実しています。
生活面では、自然を感じながらも必要な施設が整っており、家族連れや若い世代も暮らしやすい環境です。
子育て支援が熱心に、町独自の教育のプログラムも魅力の一つです。
さらに、地域住民が交流するイベントも多く、新しいコミュニティにすぐに盛り上がることができます。
美瑛町は、雄大な自然の中でのびのびと暮らしたい人にとって、理想的な移住先です。
美瑛町の移住のことならこちら
移住支援金:🙆です。(東京圏からの移住で最大100万円の支援金を受け取れる)
美瑛町の木材をつかって住宅を建てれば100万円の補助金がでるとかあるようです…。
仕事も利便性もバランスの良いとかいなか! 小樽市、北斗市
北海道のおすすめ移住先⑨ 小樽市
歴史的な街並みが残り、観光業と商業が発展しています。札幌からも近く、通勤圏内です。
小樽市の魅力と移住のすすめ
北海道の西部、日本海に面した小樽市は、歴史的な街並みと海のある暮らしを楽しめる港町です。
札幌市にも近く、都会の利便性と風情ある町並みが共存しているため、移住先として注目を集めています。以下では、小樽市の魅力を紹介します。
札幌への好アクセスで便利な暮らし
小樽市は、札幌市から電車で約30~40分という近さにあり、札幌圏への通勤・通学が可能です。これにより、仕事や教育の選択肢が広がりながらも、静かで落ち着いた環境で暮らせます。
歴史的な街並みと観光資源
明治・大正時代の石造り倉庫や運河沿いのレトロな街並みは、訪れる人々を魅了します。観光地としても有名で、多くのカフェやギャラリーが点在し、地元のクリエイターとも触れ合える環境があります。
四季を通じた自然の楽しみとアウトドア
海と山に囲まれた地形を活かし、夏は釣りや海水浴、冬はスキーやスノーボードが楽しめます。また、小樽運河や天狗山など四季折々の風景も美しく、自然の中で充実した生活が送れます。
新鮮な海の幸と美味しい食文化
小樽は寿司の名店が多く、地元で獲れる新鮮な海産物を楽しめます。市場も充実しており、移住者にとっては美味しい食材に囲まれた豊かな食生活が待っています。
ただし、予算の都合上途中で中止になる場合があるそうです。
小樽市の移住のことならこちら
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北海道のおすすめ移住先⑩ 北斗市
新幹線の駅があり、交通の便が良好。函館に近く、のどかな環境での生活が可能です。
北斗市の魅力と移住のすすめ
北海道の南部に位置する**北斗市(ほくとし)**は、新幹線の駅があり、利便性が高いことから、近年注目を集める移住先です。
豊かな自然と都市機能が共存しており、子育て環境も整っています。以下では、北斗市のアピールポイントを紹介します。
新幹線で本州とも直結!アクセスの良さ
北斗市は、北海道新幹線の**「新函館北斗駅」**があるため、東京や青森など本州への移動がスムーズです。
さらに、函館市までも車で20分ほどの距離にあり、函館空港も利用しやすく、交通の便がとても良いのが特徴です。
自然豊かな暮らしとレジャー環境
北斗市は海と山に囲まれ、四季を通じて自然を楽しむことができます。特に、きじひき高原や大沼国定公園は人気のアウトドアスポットで、キャンプやハイキング、冬はスキーも楽しめます。
自然に触れながら、のんびりとした生活を送りたい方にぴったりです。
ファミリー層に優しい子育て環境
北斗市では、子育て支援が充実しており、保育料の助成や医療費の補助が受けられます。
市内には公園や教育施設も整っており、安心して子どもを育てることができます。また、地域住民のつながりも強く、移住者も温かく迎え入れてくれる環境です。
農業・観光業での仕事のチャン
北斗市は、農業が盛んで、新規就農を目指す移住者を支援する制度もあります。
また、函館市に近いことから観光業の仕事も多く、幅広い職種での仕事探しが可能です。
新しい生活に挑戦したい方にとって、サポートが手厚いのも魅力です。
移住支援金:🙆です。(東京圏からの移住で最大100万円の支援金を受け取れる)
10万円の引っ越し補助とかもあるみたいです。
まとめ
北海道の移住アピールポイントを書いてきましたが、良いところばかりでは無いと思います。
確かに、どこまでも続く地平線や、大自然を満喫できるところなどは、行ってみたいとは思います。…けれど、旅行と移住は違います。
夏の間だけ住む二拠点移住などはともかくとして、ずーーっと住むと決めるのは、かなりの覚悟が必要なのではないでしょうか。
心配事の一つとして、今回触れてはいませんが「暖房費は、どれくらいかかるのか」とか、「雪道の運転は、大丈夫なんだろうか」など…
でも、北海道に魅せられて実際に移住をしている方々もたくさんいるのも事実です。
よく考えて、実際に移住した先にあるものが幸せだったらと思いたいですね。
北海道だったらどこに住みたいかって?俺は、断然帯広だね!道東って自然の宝庫だから見たい景色がたくさんあるよ😄
世界遺産の知床と釧路湿原もみたい!これ以上ないくらいの大自然だと思うなぁ!