栃木といえば、「日光東照宮」「いろは坂」「那須高原」「中禅寺湖」「華厳ノ滝」「日光江戸村」「宇都宮餃子」など有名で、自然や歴史、食文化が豊かで、観光資源が多彩なエリアです。
平野部は、雪は、降っても積もることは、ほとんどなく山間部は、適度に積もるので、スキー スノボなど楽しめます。
ぜひ一度訪れて、さまざまな魅力を体験したいところ!
移住人気の県としても堂々の第3位です。
なぜ、3位なのか色々ご紹介できれば☺️と思います。
そして長野といえば「善光寺」「松本城」「軽井沢」「八ヶ岳」「信州そば」などが有名で特に
山岳地帯とスキーリゾート は、世界的にも人気です。
長野は日本アルプスの山々に囲まれ、登山やハイキング、スキーやスノーボードが楽しめます。
特に白馬や志賀高原などのスキーリゾートは圧巻で、登山やキャンプ、ハイキングなど、アウトドア活動が充実しています。
春の新緑、夏の避暑、秋の紅葉、冬のスキーと、季節ごとに楽しみ方が変わるのも魅力です。
東京から少し遠くなりましたが4位です。長野もご紹介いたします。
目次
栃木 ベリーマッチとちぎ|栃木県移住・定住促進サイト
宇都宮に行ったらまずは、「餃子」を食べたくなりますね。「とちおとめ」いちごも食べたい!
日光東照宮にも行って徳川家康を感じるのも感動するかもしれません。
通えて安心、とちぎのテレワーク。
❶東京-宇都宮間は最短48分! すご〜く近い距離感が便利で安心。
東京駅から宇都宮駅までは新幹線で最短48分、車でも2時間ほどで行けちゃいます。
第2の都市である小山市の小山駅へは新幹線で最短40分で、那須塩原市の那須塩原駅へは新幹線で最短68分で行けます。
在来線や高速バスなど、必要なときにすぐ出勤できて便利で安心です!
❷移住体験や新幹線通勤の補助など、補助制度でしっかりサポート!
移住体験できるように補助制度があるようです。(最大10万円)
補助の対象は、お試しテレワークのための滞在する施設の宿泊費・利用料や、保育施設の利用料、レンタカー利用料、交通費、ポケットWi-Fiレンタル料などです。
詳しくはこちら
また、新幹線定期券の補助を行っている市町村もあるみたいですよ。
宇都宮市なら自己負担額の3分の1(上限1万円/月)
その他、栃木市、佐野市、小山市、那須塩原市、足利市もあるみたいです。
詳しくはこちら
お洒落なワーキングスペース
家以外でも駅近くには、たくさんのワーキングスペースがあり
・1ヶ月フリースペース使い放題プラン(月額1,000円)
・ドロップイン利用プラン(1時間500円)〜あるみたいです。
Wi-Fi電源も使い放題、駐車場無料、コピー機 シュレッダーの利用となると会費を払い月々料金をもう少し払うことになると思います。
すっご〜くおしゃれで、会議もできて、設備も揃ってるところならそりゃ高くなるよ〜!でも、色々あるから選べばいいのではないだろうか!
ちょうどいいから、心地いい。
宇都宮は、地方都市としては非常にバランスが良く、多くの人にとって魅力的な場所です。
そして、都市機能が整っていながら、都心に比べて家賃や生活費が比較的リーズナブルです。
また、適度に広がった市街地や、ショッピングモール、レストランなどの商業施設が揃っているため、生活しやすい環境が整っています。
都会的と自然が共存する、街!「とかいなか」な暮らしができるまちです。
自分に、家族に、おおらかに。
子育て情報
妊娠期からお子さんが大きくなるまで、さまざまな子育て支援策で皆さんをサポートしています。
東京と比べると待機児童がかなり少なく、保育園の選択肢もたくさんありますので、安心して子育てとお仕事の両立を図れることも魅力のひとつです。
詳しくはこちら
ファミリーで楽しめるレジャー施設も満載!
次はどこへ行こうか、休日のお出かけが楽しみになりますよ。
栃木のまとめ
栃木県には、村が無いのが少しびっくりしました。
市町村合併が効率的に行われてきた結果なのだと思います。
移住のサイト情報も充実していて、知りたい情報が詳しく掲載されているのも嬉しいです。
ベリーマッチとちぎ
デメリットも多少あります。
車がないと不便で中心部などは、すぐ渋滞するなどだそうです。
移住人気3位の理由ですが、やはり都心に近く大都会ではないが、ある程度都会で観光地もたくさんあり、物価も安く、妊産婦健診などの補助も充実していて、子育てしやすいなど総合的な評価が、この順位なのでは無いかと思います。
栃木も移住は、「あり」だと思います。
長野 ふるさとに逢える 楽園信州 心が澄む・信州に住む | 長野県の移住ポータルサイト
長野に行ったらまず、「軽井沢」や「上高地」に行ってみたいです。
大自然を満喫しながら避暑地として有名でお洒落なスポットでゆっくりしてみたいです。
その他、「諏訪大社」でお参りし、北アルプスや白馬村などにも足を伸ばしたいです。
長野県の特徴・基本情報
長野県は、広大な面積のうち森林がおよそ80%を占める、自然豊かな緑の県です。
夏は湿度が低くて過ごしやすく、避暑地としても有名です。
内陸型の気候となっており上田付近は、年間の降水量が極端に少なく、天気が続きやすいようです。
また、長野の自然は、訪れる人を魅了し続け、北アルプス山脈などの雄大な景色から離れられなくなる人も続出し、たくさんの観光客が訪れます。
また、宝島社発行「田舎暮らしの本」が選ぶ「移住したい都道府県ランキング」ではなんと
15年連続1位を記録していますが、総人口は200万人を超え、全国で16番目に人口が多い県でもあります。
東京へのアクセスも意外によく2027年には、リニア新幹線が開業予定となっており、今よりもっと時間が短縮されるそうです。
新幹線だけでなく長野は、車での移動が主流ですが、中央自動車道や上信越自動車道を利用して県外へのアクセスも良いです。
8つの県(埼玉県、群馬県、山梨県、静岡県、愛知県、岐阜県、富山県、新潟県)に隣接しているため他県への移動も容易い場所にあります。
長野県に移住するメリット
売地や家賃相場が安い
長野県に住んで良いところは、たくさんありますが土地が、安かったり、賃貸住宅の家賃が安いのが嬉しいです。
県庁所在地の長野市の一坪あたりの相場は、20万円を少し超えるくらいです。
長野市から離れるとさらに安くなっていきます。
食べ物がおいしい!
長野県は全国トップクラス天気が続くことが多く、また昼は暖かく夜寒いという寒暖差が大きい気候が特徴です。
こうした内陸性気候は、果物や野菜がおいしくなる条件になります。
「うん!トマトが甘い!
生産している野菜ですが、きのこ全般(特に松茸)、ズッキーニ、エリンギ、セロリ、パセリ、
わさび、レタス、など、たくさんの品目があります。
近所のスーパーに並んでいる野菜はとにかくどれも新鮮です。
フルーツも有名でシャインマスカットは美味しいです。
温泉地数が日本2位!
長野県は温泉に関する様々なランキングで上位にランキングしています。
全国で2番目に温泉地の数が多く(1位は北海道)、日帰り温泉だけに絞り公衆浴場数は全国1位!
です。県内各地に有名な温泉地があり、週末には気軽に旅行気分を味わうことができ、温泉好きには、たまらない土地と言えるでしょう。
代表的な温泉地を挙げると、東信は戸倉上山田温泉、南信は昼神温泉、また北信では「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルとなった渋温泉などがあります。
主要都市では便利な暮らしができる!
長野県の主要都市である長野市、松本市、上田市は、自然の豊かさと都市機能がバランスよく整っており、比較的便利で快適な生活を送ることができます。それぞれの都市の便利さを具体的に見ていきましょう。
1. 長野市
長野市は、長野県の県庁所在地で、経済、文化、交通の中心地です。
便利なポイント:
- 交通の便が良い 長野新幹線やJR線が通っており、東京からのアクセスも良好です。
バスの路線も充実しており、公共交通機関が比較的便利です。
また、北陸新幹線があり、新潟や富山、金沢方面への移動も容易です。 - 商業施設が充実 長野市駅周辺には、百貨店や大型ショッピングモール、専門店街があり、日常の買い物や食事、娯楽を楽しむのに便利です。
さらに、家電量販店やスーパーも多く、日常生活に必要なものが手に入りやすいです。 - 医療施設が整備 長野市には大規模な総合病院が複数あり、医療アクセスが充実しています。また、診療科のバリエーションも豊富で、専門医のいるクリニックも揃っています。
- 文化と歴史の豊かさ 長野市には歴史的な観光スポットも多く、特に善光寺は国内外から多くの参拝者が訪れる名所です。
また、博物館や美術館、文化ホールなど、文化施設が充実しており、生活に彩りを添える文化活動にも触れやすい環境です。
補足:
長野市は長野盆地に位置しており、冬は寒いですが、都市としての利便性が高いのが魅力です。
2. 松本市
松本市は長野県内で2番目に大きな都市で、美しい自然と歴史的な観光地が融合しています。
便利なポイント:
- 交通の利便性 松本市にはJR篠ノ井線、中央本線、松本空港があり、東京や名古屋、関西方面へのアクセスが便利です。
また、松本駅周辺からは市内各所へのバスも運行しており、市内移動がスムーズです。 - 豊富な買い物施設 松本市中心部にはアリオ松本やイオンモールなどの大型ショッピングセンター、百貨店があります。
観光地としても人気のエリアなので、土産物店やおしゃれなカフェ、レストランも充実しています。 - 文化・芸術に触れる環境 松本市は、音楽や芸術が盛んな街としても知られています。
松本城や松本市美術館など、歴史的な建物や美術館もあり、文化的な活動が多彩です。
また、セイジ・オザワ松本フェスティバルなど、国際的な音楽イベントが行われるなど、芸術に触れる機会が多いです。 - 医療と教育の充実 総合病院や専門クリニックが市内に点在し、医療体制が整っています。
また、松本市は信州大学の医学部があることでも有名で、医療水準が高いエリアです。
教育機関も充実しており、子育て世代にも安心できる環境です。
補足:
松本市は美しい自然に囲まれつつ、文化的・医療的にも充実した生活環境を提供しています。
観光地としての側面も強く、四季折々の景色を楽しみながら生活できます。
3. 上田市
上田市は、歴史的な背景を持ちつつも、近年は新しい産業や文化が進展している都市です。
便利なポイント:
- 交通アクセス 上田市は、北陸新幹線が通っており、東京や長野市、金沢方面へのアクセスが非常に良いです。
また、JR篠ノ井線や上田電鉄別所線もあり、近隣都市への移動も便利です。
市内はバスや自転車が使いやすい環境が整備されています。 - 生活施設の充実 上田市中心部には、アリオ上田などの大型ショッピングモールや、日常的な買い物ができるスーパーマーケット、ドラッグストアが多く、便利な買い物環境が整っています。
さらに、家電量販店や飲食店も充実しているため、日常生活に困ることは少ないです。 - 医療の安心感 上田市には、総合病院や専門クリニックがあり、医療体制も整っています。
また、上田市は長寿の街としても知られ、健康増進や福祉にも力を入れています。 - 歴史と観光 上田城など、戦国時代からの歴史的名所が多く残り、歴史ファンにはたまらない街です。
観光地としても、上田市周辺の温泉地や美しい自然環境があり、豊かな暮らしを実感できます。
補足:
上田市は自然と歴史に囲まれつつ、都市的な生活の便利さも享受できるバランスの取れた都市です。
3つの主要都市は
- 長野市は、交通や商業、医療施設が集中しており、便利で豊かな都市生活が送れます。
- 松本市は、美しい自然と文化的な活動に囲まれ、交通アクセスや医療も充実している住みやすい街です。
- 上田市は、歴史的背景がありながら、新しい生活施設も整備され、交通の便も非常に良いです。
これらの都市は、それぞれの特色を活かしつつ、生活に必要なインフラや施設が整備されているため、都会と自然の両方を楽しみながら快適に暮らせる場所です。
長野のまとめ
食べ物も美味しく、主要3都市はそんなに田舎じゃなく都会的な暮らしができ、生活に支出するお金も東京ほどかからず時々、大自然に魅了されに行く生活… 素晴らしい「あり」だと思います。
だから4位なんですね! でも…
ただ一つ心配?残念なのが寒さと雪ですかね…
これが大丈夫だったら最高なんですけどね!
2拠点移住だったら季節を考えて住むのは、賢い選択かも!
宇都宮から東京までの定期料金は…103,940円 月に1万じゃ少ないよ〜
もう少し、増えればいいなぁ!